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ルート
化学メーカーで働くプロセスエンジニアです。 社会人9年目、化学工学専攻。
2023/10/16
本記事ではPythonの線形最小二乗法の計算例としてアレニウスプロットををやってみました。Pythonで最小二乗法をやる場合は計算手法まできちんと記述しないといけませんから、Excelよりも難易度が上がります。
2022/10/9
最小二乗法はあるデータとモデルによる計算値との差の二乗和が最小になるようモデルのパラメータを決定する手法です。本記事では化学工学でよく線形プロットされることが多いアレニウスプロットを例に線形最小二乗法を解説しています。
2021/9/9
本記事では気液フラッシュ計算を例としてPythonで多変数のNewton-Raphson法を解いてみました。
2021/9/4
スプライン(Spline)補間はあるデータを多項式で補間する手法の1つです。データの点で区間を区切り、区間ごとに異なる多項式を使用して補間する手法です。記事ではPythonを使用した簡単なスプライン補間法を紹介します。
2021/8/30
本記事ではPythonのラグランジュ補間を使用した計算例として、気液平衡曲線(アンモニア-水)の補間を行ないました。ラグランジュ補間でやる必要性はなく、近似式・補間式を作れるなら手法は何でもいいと思いますが例としてちょうど良さそうなのでやってみます。
2021/8/25
ラグランジュ(Lagrange)補間はあるデータを多項式で補間する手法の1つです。補間法の中でも基礎的な位置付けにあり、初心者はまずこの手法から勉強するのが良いでしょう。
2021/8/20
本記事ではPythonのif文を使用した計算例として、配管流れの摩擦係数f(管摩擦係数)の適用範囲による使い分け計算を解説しています。
2021/8/15
本記事では連立一次方程式の計算として、逆行列を使用した解法を解説しています。例として、ExcelとPythonの2つの計算手法で5元連立一次方程式を計算してみます。
2021/8/10
本記事ではPythonでの化学工学計算例を紹介しています。今回は連立常微分方程式の例として、タンク内の濃度・温度変化を計算します。
2021/8/5
本記事ではPythonでの化学工学計算例を紹介しています。今回はRunge-Kutta法を使用して、回分式反応器の一次反応による原料濃度変化を計算します。
2021/8/22
Runge-Kutta法(ルンゲクッタ法)は常微分方程式を解く手法の1つです。本記事ではRunge-Kutta法の計算手法について解説します。加えて、回分式反応器の一次反応に関する例題を解いてみて、Euler法とRunge-Kutta法の計算精度を比較してみました。
2021/7/28
本記事ではPythonでの化学工学計算例を紹介しています。今回はEuler法を使用して、タンク内の原料濃度変化を計算します。
2021/8/22
Euler法(オイラー法)は常微分方程式を解く手法の1つです。十分に小さい刻み幅で差分を取ることにより、近似的に解を得ることができます。本記事ではEuler法の計算手法について解説し、実際にタンク内の濃度変化に関する例題を解いてみます。
2022/10/9
本記事ではPythonでの化学工学計算例を紹介しています。今回はNewton-Raphson法を使用して、対数平均温度差を含む熱収支を計算します。プログラミング系の言語を今まで触ったことがない人をターゲットとし、自分が躓いたところを中心になるべく基礎的なところから解説しています。
2021/11/22
Newton-Raphson法はある関数f(x)について、f(x)=0となるような解xを繰り返し計算で求める手法です。本記事ではNewton-Raphson法の計算手法の解説及び、実際にExcelを使用して例題を解いています。