仕事

【キャリアプラン】化学メーカー生産技術職を例に紹介

2021年1月5日

本記事では、生産技術職の実務担当者のキャリアプランについて紹介します。

雑談

助手
来週、人事部主催の研修があるんですけど、先輩のときはどんな感じでした?
現状の仕事や部署の課題に関してグループディスカッションしたり、マネジメントやキャリアに関する講義がありました。

普段の仕事では自分のキャリアについて考える余裕もないと思いますので、いい機会ですよ!
ルート
助手
そうなんですか・・・ 自分のキャリアと言われてもピンと来ませんね。
自分から積極的に情報を集めたり考えたりしないと、会社に言われるがままの道を歩むことになりますよ。

今の職場や仕事が好きならそれでいいのですが、そうでないなら自分で考えるべきです。

助手さんは確か、バイオ系の研究がしたかったのですよね。
ルート
助手
大学の研究がバイオ系だったので、そう思ってました。

でも最近は生産技術の仕事にも慣れてきて、こういう仕事も悪くはないかなーと思ってます。
やってみると意外と悪くないと感じることはありますよね。

人事部の研修でも、他部署の同期にどんな仕事をしているか聞いてみるといいですよ!

もしかしたら面白そうな仕事をやってるかもしれません。
ルート
さて、本題に入りますが、この記事では生産技術職に配属された人にキャリアプランについて紹介します。
ルート

キャリアプランについて

弊社は典型的な日系企業であり、多種多様な働き方があるわけではありません。

今後10~20年で働き方が大きく変わる可能性があるものの、今のところは以下の4つに大別されるでしょう。

マネジメントを目指す

いわゆる出世を目指す、というやつです。

日本企業の多くはマネジメントを目指さなければ給料は上がっていきません。
ただ、弊社では役職がなくても管理職にはなることができます。

そのため、部下を持たず管理しない管理職という謎のポジションがたくさん生まれています。
羨ましいですね。

ただ、自分が管理職になるころに、そのようなポジションが残っているかはわかりません。

あるかもわからないものに縋るよりは、真面目に仕事した方がよいでしょうね。

また、よく言われるのは"組合員のころからマネジメントが出来ている人間が管理職に上がれる"、というものです。

これはその通りだと思います。

組合員のころから一緒に仕事をするメンバーの進捗を管理し面倒を見て、滞りなくプロジェクトを進められる人が上司から評価され昇格します。

管理職になってからマネジメントをやろうと考えている人は管理職には上がれません。

技術を極める

マネジメントに興味がない人が行きたがるキャリアです。

技術を突き詰めるのが面白いのはよくわかります。
ただ、現状のシステムだと給料が上がりません。よくて管理職の一番下のポジションです。

それでもストレスのたまるマネジメントよりは良いと考えるかは、人それぞれです。

また、技術のみを突き詰めた結果、自分よりも知識の少ない若手にマウントを取りがちなので、コミュニケーションには注意しましょう。

他部署のやりたい仕事を目指す

生産技術に来る人は、もともと他の部署志望であることが多く、数年生産技術で経験を積んだ後、別の部署への異動を望むケースも多いです。

メーカーである以上、生産技術で学ぶ化学工学の知識はどんな部署へ行っても役に立ちます。
むしろ生え抜きの人よりも化学工学的な視点で考えることができるので、キャリア的には長所になると思います。

生産技術配属でがっかりしても、腐らずに仕事に取り組んでほしいです。

他社のやりたい仕事を目指す

社内に自分のやりたい仕事が無く、他社にやりたい仕事がある場合は転職した方が良いと思います。

単に今自分のやっている仕事が嫌だからという理由で転職しようとしても、うまくいかないことが多いです。

自分がどういう仕事をやりたいのかを自分の中で整理しましょう。

以下に自分が転職活動をしたときの体験を書いた記事を載せています。

【転職体験記】化学メーカー生産技術職:転職の流れやポイントを紹介

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