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仕事

【1日のタイムスケジュール】化学メーカー生産技術職を例に紹介

2021年1月1日

本記事では、生産技術職の実務担当者の1日のタイムスケジュールについて紹介します。

雑談

今回は30代の実務担当者である私のタイムスケジュールを紹介します。
ルート
助手
でも、実際は人によって残業時間とか全然違いますよね!

最近は残業が多くなってきて、きついです・・・
1年目のころは手取り足取り教えてもらっていたので楽だったのでしょう。

2年目くらいから任される仕事も増えてきて、苦しい時期が来ますね。

私なら30分で終わる仕事でも助手さんは1~2時間かかったりするので、どうしても残業が多くなることはあります。

納期に間に合いそうになければ、分担して私も手伝いますが、基本的には自力でやり遂げてもらうのがうちの部署の方針です。

案件をいくつかこなして、仕事を覚えていけば早く帰れるようになりますよ!
ルート
助手
はい、定時上がりを目指して頑張ります。
さて、ここから本題に入ります。

特にインパクトのないサラリーマンの1日ですが、何かのご参考になればと思います。
ルート

1日のタイムスケジュール

生産技術職(6年目)の1日のタイムスケジュールは以下のような感じです。

30代、既婚、子供なしです。
子供ができると趣味の時間もほとんどなくなりそうですね。

お子さんがいるのにブログを続けられてる人はすごいと思います。

時刻スケジュール
06:30起床
06:45~07:05ブログ執筆
07:15~07:35通勤
07:40デスク到着
07:45~08:00メール確認
1日の仕事確認
08:00始業
朝礼
10:00~12:00社内打合せ、会議
12:00~13:00昼休み
13:00~17:00午後業務
17:00定時
17:00~18:30残業
18:35退勤
19:00帰宅
19:15~20:00夕食
20:00~22:30趣味 (ブログ・ネットサーフィン)
22:30~23:00風呂
23:30就寝

起床

自分は6:30に起きます。
以前は朝活時間を延ばすために6:00に起きていましたが、昼間に眠くなったのでやめました。

自分にとってちょうどよい起床時間を見つけましょう。

通勤

雨が降っていなければ自転車です。

工場勤務だと通勤ラッシュで車が混雑すると思いますが、徒歩・自転車で通える距離だと楽です。

デスク到着~始業

自分は始業前にメールの確認や1日の業務内容を把握したいタイプなので、だいたい20分前にはデスクにいます。

このへんの仕事のスタイルは、人によって本当に様々です。

ネットでは始業時間より早めに行って、1日の仕事を整理する方が良いという意見が多いと思いますが、始業ギリギリに出勤してバリバリに仕事ができる人も普通にいます。

午前の仕事

午前中は集中力が高いので、できればずっとデスクで実務をしたいです。

しかし上司は忙しいので、会議はもちろん上司のスケジュール優先で組みます。

ただ、上のスケジュールに書いている10:00~12:00という会議時間はあまり推奨できません。
高確率で会議が12:00をオーバーして昼休みに突入するからです。

なるべく9:00~11:00とかにしておきましょう。

昼休み

・社員食堂
・仕出し弁当
・生協で購入
・家で弁当等を用意

昼ごはんは大まかに4つの選択肢があります。

自分は仕出し弁当を注文しています。味は普通で、期待しない方がよいです。

最近はコロナの影響で、県外移動した人は2週間社員食堂を使えない縛りがあるので、仕出し弁当派が増えています。

午後の仕事

午後は眠いです。
学生の頃は、社会人は居眠りをしないものだと思っていましたが、全くの幻想でした。

眠いものは眠いです。

会議で喋ると眠くならないので、なるべく会議は午後に入れたいですね。

残業

月末や納期前の繁忙期は忙しいです。
それ以外の時期は17:00~18:30くらいには帰っています。

1~3年目の若手が増えたことで、実務担当者1人当たりの業務量が減ったのが大きいですね。

夕食

妻に作ってもらっています。
ただただ感謝です!

趣味(ブログ・ネットサーフィン)

ブログを書いたり、Twitterみたり、ネットで調べものしたり、Youtube見ている時間です。

ブログを書いている時間は実質30分~1時間くらいでしょうか。
1日当たりに費やせる時間は短くとも、毎日続ければそれなりになるものです。