資格 エネルギー管理士

【課目Ⅲ:燃料と燃焼】エネルギー管理士(熱分野)の出題分野を解説

概要

この記事ではエネルギー管理士(熱分野)の出題分野である、燃料と燃焼について解説します。

燃料と燃焼はエネルギー管理士(熱分野)の課目Ⅲで、暗記主体の問題が2問、計算主体の問題が1問出題されています。

どちらかというと暗記問題の方が範囲が広く難しく、計算問題は過去問と似たような問題が出やすいです。直前の追い込みである程度対応できるかもしれません。

出題分野

この課目は、大きく3つの大問に分かれており、60%以上正答することができれば合格です。

  • 燃料及び燃焼管理(大問2):配点30点×2
  • 燃焼計算(大問1):配点50点

試験時間は80分で、比較的楽な試験だと思います。

問題の出題形式は大きく2つに分かれます。

  • 選択肢から正解を選ぶ形式
  • 計算して数値を回答する形式

燃料及び燃焼管理はほぼ全て選択肢から選ぶ形式で、燃焼計算は数値を回答する形式が多いです。

燃料及び燃焼管理を回答するのにそれほど時間はかからないと思いますので、燃焼計算に時間をかけて丁寧に計算しましょう。

 

以下の記事では、各大問で過去に出題頻度が比較的高かった内容をピックアップして紹介します。

燃料及び燃料管理

燃料に関する知識、燃焼装置に関する知識、燃焼ガスの分析法などについて出題されています。

燃料については、

  • 気体燃料
  • 液体燃料
  • 固体燃料

それぞれの性状の燃料からランダムに出題されているようです。

燃焼装置についても、

  • ガスバーナ(気体燃料)
  • 油バーナ(液体燃料)
  • 固体燃料燃焼装置

気体燃料、液体燃料、固体燃料それぞれの燃焼装置について出題されています。

燃焼ガス分析法については、特に物理的ガス分析法の中からの出題が多いようです。

詳細な出題分野の解説は以下の記事で行なっています。

【課目Ⅲ:燃料及び燃焼管理】エネルギー管理士(熱分野)の出題分野を解説

この記事ではエネルギー管理士(熱分野)の出題分野である、燃料及び燃焼管理について解説します。ひたすら暗記する分野なので試験直前に追い込みをかけやすいですが、範囲が広いので全て覚えるのは大変です。優先順位をつけて勉強しましょう。

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燃焼計算

燃料が燃焼した場合の燃焼ガス量などを求める計算問題がメインです。

気体燃料・液体燃料・固体燃料の中から1問の燃焼計算が毎年出題されています。

燃焼計算は毎年同じような問題が多いため、過去問を解けるようになっておけば大丈夫でしょう。

ただ、注意点としては数値を回答する場合の有効桁数です。

計算の方法が合っていても四捨五入を雑にやってしまうと、数字が微妙にずれて不正解になってしまいます。

ある程度計算の桁は長めに取っておくほうが良いです。

詳細な出題分野の解説は以下の記事で行なっています。

【課目Ⅲ:燃焼計算】エネルギー管理士(熱分野)の出題分野を解説

この記事ではエネルギー管理士(熱分野)の出題分野である、燃焼計算について解説します。燃焼計算は課目Ⅲ"燃料と燃焼"の中で、大問3問中1問出題されています。大問がほぼ全て計算問題で構成されていますが、過去問と近い形式の問題が出やすいので得点源になります。

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おわりに

エネルギー管理士(熱分野)課目Ⅲの燃料と燃焼について解説しました。

エネルギー管理士の課目の中では比較的楽な方です。燃焼計算を途中で間違えて芋づる式に不正解とならないようにきちんと見直しましょう。

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